【地震対策!赤ちゃんの防災グッズ一覧】 2つに分けて保管がオススメ?保管場所は?

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島国である日本は地震が多く、特に近年は東北関東大震災や熊本地震などが起き、その後も各地で余震が続いています。

また、先日起きた北茨城沖が震源地の震度6の地震以降、一週間の警戒が呼びかけられています。

赤ちゃんがいらっしゃるご家庭の方は防災グッズの用意もされていると思いますが、再確認と足りない物の補充のため赤ちゃんに必要な防災グッズとオススメの保管場所、いざという時にどうしたら良いかなどについてご紹介したいと思います。

災害はいつやってくるか想定出来ません

また避難生活が必要となることもあるでしょう。

電気や水道、ガスなどがいつ復旧するかもわかりませんし、銀行やATMが止まることもあります。

今は災害時の支援団体も数多くありますが、交通規制がかかることもあり、支援物資が届くのが遅れることも想定しておいた方が賢明です。

食べ物や飲み物、着替えなど大人であれば我慢出来ますが、赤ちゃんに必要な最低限の荷物、最低一週間分は用意しておいた方が良いと思います。

 

すぐに持ち出す用と、後からご主人に取りに行ってもらう用

2つに分けておくとママは軽い荷物で済み、赤ちゃんの命を優先して守れるので、オススメします。

 

赤ちゃんに必要な防災グッズ「すぐに持ち出す用」

*紙オムツまたは紙パンツ 10枚

*おしり拭き用ウェットティッシュ 大2パック

*プラスティックの哺乳瓶と乳首 1セット

*スティックミルクまたはフォローアップミルク1箱

*マグやストロー

*ミネラルウオーター 500ml2本

*市販の離乳食1日分

*赤ちゃん用ジュース(粉末タイプだと軽いです。)1箱

*赤ちゃん用お菓子

*カルピスまたはカルピスウオーター

(ミルクが足りなかった場合、水で、極薄に薄めると代用出来ます。ほとんど甘みも味もないのですが、赤ちゃんにはミルクと感じるようです。緊急時、驚いた時には食欲がなくなったり、逆に旺盛になったりしやすくなります。

また、避難所で長時間泣かれた場合、ママも困ってしまうと思うので、口騙しに持参すると便利ですよ。我が家では生後三ヶ月位から、保健婦さんから聞いてミルクが通常量で足りなかった場合に、飲ませていました。)

*肌着やベビー服 2〜3セット

*バスタオル1枚

(オムツ替えや着替え時に敷いて使えますし、おくるみ代わりにもなります。)

*ガーゼハンカチ2〜3枚

*スーパーの袋1〜2枚

*ポケットティッシュ1パック

*帽子

*おもちゃ1個

*抱っこ紐またはおんぶ紐

*保険証、母子手帳のコピー

*財布とお金

(2〜3千円。コンビニは開いている場合が多いです。また、スーパーも店頭で非常食用に缶詰などを販売する場合もあります。万が一に備えて準備しておきましょう。)

保管場所について

☆リュックに入れて玄関の靴箱の上に置いておく。玄関付近のなるべく低い位置にフックを付けて掛けておく。

または、赤ちゃんが普段寝ている部屋のベッド脇、布団脇に置いておく。

など、直ぐに持ち出せるよう赤ちゃんとママの動線上に置いておくのがオススメです。

 

赤ちゃんに必要な防災グッズ「後から取りに行く用」

*紙おむつまたは紙パンツ1パック

*ミルクまたはフォローアップミルク1缶

*おしり拭き用ウェットティッシュ大3パック

*市販の離乳食1週間分

*赤ちゃん用ジュース1週間分

*赤ちゃん用お菓子

*スルメ1パック

(噛み砕けないので安全なのと、チューチュー吸って長持ちします。我が家では電車や車での長時間移動の時に持っていき、ぐずり出したらスルメを持たせて対応していました。)

*2ℓペットのミネラルウオーター 3本

*2ℓペットの麦茶 1本

*ミルトン消毒液1本

*大判バスタオル1枚

*フェイスタオル2〜3枚(枕の代用にもなります。)

*ガーゼハンカチ5〜6枚

*毛布1枚

*昼寝用布団セットまたは長座布団と掛け布団一式

*肌着やベビー服など着替え3〜5組

*トイレットペーパー5個

*ポリ袋1パック

保管場所について

☆ボストンバックやスーツケース、登山、旅行用の大きなリュックやバックなどに入れて、紙おむつや紙パンツは脇に置いておきましょう。

ベランダの収納庫や玄関から一番近い部屋の隅に置くか押し入れに入れておきましょう。

その他

大人用の着替えや乾パン、グラノーラやコーンフレーク、カロリーメイトなど、レトルトのごはんやお粥、天然酵母パン(長期保存出来るものがあります。) 常温保存可能な牛乳や豆乳、粉末のスキムミルク、粉末タイプのスポーツドリンク、ペットボトルの100%果汁ジュース、飲むタイプのゼリーなど、

赤ちゃんにも代用出来ますので常備して、賞味期限を確認しながら定期的に新しい物に入れ替えると良いですよ!

また、万が一のためにお米をポリ袋に入れておきましょう。

研ぎ汁をミルクの代用に利用することも可能です。毛布は圧縮袋でコンパクトにして二枚程避難用に用意しておくのも万が一避難所で毛布が足りなかった際に助かります。

またはキャンプ用のシェルフ(寝袋)でも良いと思います。キャンプ用と言えば炭や小さなダッチオーブンや小さなバーナーなども便利です。ガスが使えない時に火をおこして、お湯など沸かせます。

それから、ソーラー充電式や手回し充電式のラジオ付きライトが便利で役立ちます。Amazonなどで探してみて下さい。

常備薬なども入れておきましょう。地域によっては井戸のお宅もあるので自治会長さんや町内会長さんに尋ねてみると良いですよ。

また、自治会で発電機が常備されていたり、非常時に水を配るために井戸を確保している所もあります。普段から地域の組長さんなどに回覧板のついでに聞いてみると良いと思います。

その際に何件かで集まり避難するよう集合場所を決めておくと一人で赤ちゃんを守るより、更に安全で安心です。
特に高齢のご夫婦などは人が良い方が多いので快く協力してくれますし、あちら側としても若い方と一緒の方が安心です。

マンションなどにお住まいの場合にも、同じ建物内やご近所には挨拶やちょっとした声かけを心がけ顔見知りになっておくと良いですよ!

私はマンションに住んでいて家事に遭いました。

1階にあった工場が爆発して引火したのです。

1歳、2歳の息子を抱えて避難しましたが、上の階の方が「お兄ちゃんはあたしが抱っこしてあげるよ!」と助けて下さり、長男はすでに登校した後でしたが、同じ学校の上級生のお父さんが「◯◯君は学校行った?うちこれからだからいるなら送ってくよ!」と言いに来て下さったりご近所の有り難みを心底から感じたことがありました。

また避難する際にはガス栓を閉め、ブレーカーを落としましょう。(一時的に消えたストーブが電気が復旧してから再点火して家事になったという例もあります。)

まとめ

東北関東大震災の一年半後でしたが、私は東北でも最も被害の大きかった宮城県東松島市野蒜に某支援団体からの依頼で、ルポライティングと整体ボランティアで訪問しました。

現地ではご家族を津波で亡くされた方々や津波にのまれた方々を助けた消防隊員の方、津波にのまれて何とか命が助かった方など、実際に津波と地震の恐ろしさを体験した方々にインタビューという形で、震災時とその後のお話を伺いました。

また、消防隊員の方からは、雑誌にも掲載された遺体安置所の写真を見せて頂いたり、支援団体の代表に現地の被害状況を見ながら、当時の話を伺ったり、インタビューに応じて下さった地域の区長さんの車で、石巻〜女川まで海岸沿いを走り、途中途中、止まりながら震災当時の話を聞かせて頂きました。

一年半経っても、石巻市には津波にのまれた車が山積みになり、海岸沿いでは、役所の一階部分が二階のベランダに乗っていたり、がれきや衣服などが、あちこちに山積みになっていたりと震災当時そのままの形が数多く残されていました。

その時に何人かのご家族であろう方々がある企業に入っていく様子を見て、区長さんは、「多分、御家族を津波で亡くしたご遺族だよ。会社に置いてある遺品を受け取りに来たんだろう」とおっしゃっていました。

また、野蒜では同じくインタビューに応じて下さった地域復興のために手作り品を高齢の方々と共に制作販売しているお母さん夫妻のお宅に泊めて頂いたのですが、そのお母さんは震災直後、ずっと自宅に居て津波にのまれたそうです。

津波がまさかここまで来るとは思っていなく家から出ないのが一番安全と思っての判断だったそうですが、あり得ない程の大津波に地域の防災警報の連絡が遅れ、ご自宅はみるみるうちに津波にのみ込まれ、お母さんはその中で浮いたり、沈んだりを繰り返しながら、ああ、人が死ぬ時はこういう気持ちになるんだなと感じたのだそうです。

その後、偶然にもお母さんの元にマットレスが流れてきてそれに捕まり、何とか命を繋いでいたところに、ご近所の小さい頃から知っている青年が助けに来てくれたそうです。青年の目も気にせず、急いで隣の家で拝借した(お隣の二階は無事だったそうです。)服に着替え、青年に手を引かれて、裏山に逃げたそうです。

ご主人は検診で病院に行った帰りに駐車場で震災にあい、その後、自宅に帰ろうと運転中に自宅近くの小学校の校庭付近で津波にのまれていく車を何台も目の前で見たそうです。

ご主人は奇跡的にも車が建物に引っかかり津波にはのまれず助かったそうで、校舎へと避難。震災後3日経ってから、ご夫婦はお互いの無事を確認、再会出来たそうです。

どの方のお話も当時の状況をありのままその時の感情を込めて語って下さり、私は涙が止まらなくなりました。

また、支援団体代表からは、自宅に居て赤ちゃんを津波で亡くされた若いお母さんの話を伺いました。

お母さんに責任はないのですが、圧力が物凄くて手が離れてしまったとのことで、「震災後、自分を責めていてね。あまりにかわいそうでさ、見ていられないんだよ。」とおっしゃっていました。

震災後は、日本各地でプレートの大きなズレが発見されており、いつどこで大地震が起きてもおかしくないといわれています。

荷物も大事ですが、まずは赤ちゃんとご自身の命を守って下さい!!

避難する時に多少でもゆとりがあれば、ビニール紐や麻紐など何でも良いのでお母さんと赤ちゃんの身体が離れないよう結びましょう。

赤ちゃんの腰に回しお母さんの手首に巻くと早く結べます。または、手早く抱っこ紐で抱っこしましょう。(背中側は危険なので、おんぶはオススメ出来ません。)

それから、地震などの直後は携帯が繋がらなくなりますので、安否確認掲示板などを利用してご夫婦がお互いに安否確認出来るよう事前に約束しておくと良いと思います。

または、SNSやLINEなどは通常の携帯メールより、繋がりやすいため、ご自身が無事助かったらTwitter、Facebook、LINEなどに、赤ちゃん共々無事です!と投稿すると、皆さん安心されると思います。

赤ちゃんや小さなお子さんがいらっしゃると不安も大きいですが、女性のいざという時の底力は絶大です。生きる!と決めることも大事です。あきらめると途端に力が抜けるように人の脳は作られています。

ご紹介した内容が避難時のお役に立てたら幸いです。

どうぞ皆さん安全に確実に避難されますように。

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