【LDLコレステロールの基準値が変更?】3つの予防策&5つの改善策

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LDLコレステロールは悪玉コレステロールとも呼ばれていて成人病の原因になることは良く知られています。

健康診断の血液検査でその数値の異常を知るまで特に自覚症状なども感じないため
知ってから焦るという方が多いんですよね?

そんなLDLコレステロールの基準値や、食事や生活習慣での予防策や改善策についてまとめてしました。

コレステロール値が高くなる原因って?

●1.遺伝によるもの

親などがコレステロール値が高いと遺伝しやすくなります。

●2.食生活・生活習慣によるもの

・食べ過ぎ
・肥満
・コレステロール・飽和脂肪酸を多く含んだ食品の摂り過ぎ
・食物繊維の摂取不足
・運動不足

●3.原因となる病気にかかっている

・糖尿病
・甲状腺機能低下症
・閉塞性黄疸
・ネフローゼ症候群

●4.更年期以降の女性である

エストロゲンという女性ホルモンは悪玉コレステロールを減らしてくれて、善玉コレステロールを増やしてくれる良い働きがあるんですが、更年期以降の女性はエストロゲンの分泌が減少していくため、動脈硬化による病気にかかりやすくなるんです。

 

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基準値はどのくらい?

60~119mg/dLと言われています。

以前は60~139㎎/dLとされていましたが、2012年に変更されました。数値が厳しくなっていますね。

それだけ身体への影響が大きいものなので注意してほしいということがわかりますね。

LDLコレステロールが高いとどんな病気になりやすいの?

脂質異常症・高血圧・動脈硬化・糖尿病・腎臓疾患・甲状腺機能低下症・心疾患など。

この中で最初に起こりやすいのが脂質異常症です。

いわゆるドロドロ血という状態になっているということなので、血管が詰まる、破れるなどの命にかかわる危険な状態になってしまうかもしれないんです。

放置してはいけない

LDLコレルテロールが基準値を上回っているのを放置していると、

境界域と言わる120~139㎎/dLあたりあたりから、動脈硬化が徐々に始まってきています。でも、まだ食事や運動をしたり禁煙やお酒を控えることで改善される数値とも言えるんです。

140mg/dLを超えると高血圧や動脈硬化が進んでいるため、降圧剤などを処方され始めるようになってきます。

140㎎/dL以上になると脂質異常症である【高コレステロール血症】という診断されるからなんです。

また、中性脂肪が150ml/dL以上だと高中性脂肪血症ということになります。

高血圧も動脈硬化も自覚症状のないやっかいな病気です。

降圧剤を飲んでも血圧のコントロールはされても薬で身体全体が治るわけではないということを覚えておきましょう。

医師からの指導や肥満体の方はダイエットや食事療法を勧められるのもこの時期です。

 

しかし、なんの対策もしないで放置した場合あっという間に200㎎/dLを超えてしまうので心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まってしまいます。

これらの病気は突然血管が詰まることで起こります。正常値に近づけるための対策をとらなければ大変なんです。

では、善玉コレステロールってどんなの?

HDLコレステロール(善玉コレステロール)は血管壁から余分なコレステロールを取り除いて肝臓に運んでくれる機能を持っています。

その逆にLDLコレステロールは肝臓で処理するはずの余分なコレステロールを体の各部位にばらまいてしまう働きがあるんです。

LDLコレステロールが低すぎる病気もあります

脂質異常にはLDLコレステロールが基準値よりも低い「低LDLコレステロール血症」」なるものもあるんです。

どうしてもLDLコレステロールというと動脈硬化につながる「高すぎるLDLコレステロール」に注目が集まりがちで「悪玉」ということから低ければ良いのでは?と間違った知識の方もいるようですが、低すぎると肝炎や肝硬変、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症が起こると言われているんです。

また、女性などが無理なダイエットで極端にコレステロールや脂肪を含む食品を排除した生活を送った結果かかってしまうケースもあるようです

コレステロール値は高くないけれど、動悸・イライラ・頻脈・慢性的な疲労感・不眠症・無月経などがある場合には医師に相談しましょう。

基準値としてはゆるい基準で85㎎/dL以下、厳しい基準では25㎎/dL以下を示しています。

予防策

●1.定期的に健康診断を受けましょう。

コレステロール値は上がっていても自覚症状はほとんど出ないもの。健康診断を定期的に受ける事が一番の自己管理と予防と言えます。数値が良くない場合には医師の指導をしっかりと受けましょう。

●2.ストレスの解消

強いストレスはコレステロール値に限らず、血圧や血糖値の上昇の原因になり動脈硬化を引き起こします。自分に合ったストレス解消法をみつけることが一番ですが、健康的なものを選ぶようにすることも大切です(人と話す、ウォーキング、入浴、運動など)

●3.禁煙しよう 

・タバコにふくまれるニコチンはLDLコレステロールや中性脂肪を増やしてHDLコレステロールを減らしてしまいます。

・タバコは吸うだけで血圧をあげてしまいます。

・血糖値を上げて、肺がんの原因にもなると言われています。

改善策

コレステロール値が高くても、食事や運動、肥満改善、ストレスの解消などで改善は可能なんです。

 

●1.不飽和脂肪酸・タウリンを多く含むサンマ・イワシ・サバなどの青魚、貝類、イカやタコなどを食べましょう

●2.食物繊維たくさん摂りましょう。

食物繊維にはコレステロール値の低下だけでなく、血糖値のコントロールにも効果があるとされています。
1日25~30g摂るとようにしましょう。

緑黄色野菜にはビタミンEも豊富で、納豆(豆類)や果物、きのこ類、海藻なども効果があると言われています。

※コレステロール値を低下させる作用が強いのは先にあげたような水溶性の食物繊維です。

●3.豆類や大豆食品を積極的に摂りましょう。

とくに大豆タンパクにLDLコレステロールを低下させる働きがあるんです。

●4.カロリーコントロールをしよう。

脂肪を取り過ぎないように気を付けたり、コレステロールを多く含むものを食べ過ぎないようにしましょう。

●5.運動しよう

長続きできて無理のない運動を選ぶ必要があります。

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規則的に毎日続けられて、軽く汗ばむ程度の運動である必要があるのでウォーキングや水泳、水中を歩く、自転車こぎなどの有酸素運動がベストです。

水分補給をしながらストレッチも忘れないようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

LDLコレステロールの異常は健康診断の数値からわかることがほとんどなのですが、遺伝や病気が原因ではないケース(生活習慣が主な原因の人)の場合、食事や運動の指導を守って行えば投薬などが必要になる段階の前で改善されることがとても多いんです。

まずは健康診断で自分のコレステロールの状態を知っておくことが大切ですね。

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