双子の子育てブログ(おしゃぶり編)

futago

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私はシングルマザーである。

初めて授かった子供は双子!
授かり婚で双子。前途多難の結婚の始まりは、結局上手くいかなかった。

ただ、一度に二人も子供を授かった事に感謝している。
私の生きる希望、かけがえのない宝物である。

よく、「双子と年子、どっちが大変か」という意見があるが、答えは「どっちも大変である」だ。

妊娠中や産後の辛さは双子の方が負担が大きいと思う。
私も出産直前は体重が激増してチャンカワイに激似したという事実がある・・・

全身に湿疹が出来た時はシュレック似であった。もはや人間ではない (笑)

ただ子育て面において、何事も一度に済むというのは年子よりも楽な点である。金銭的な面以外では。

はっきり言って、双子が3歳になるまでの子育ての記憶はほとんどない。
トイレに行くのも走って、ご飯は立ち食いといった生活だった。

一人が寝付くともう一人が起きる、
私の身体は一つしかなく自分の睡眠を確保するのが最重要であった。

テレビを見たり、ゆっくりする暇はもちろん、外食も1歳になるまでほとんどできなかった。
社会と断絶した時期を過ごしていた。

ただ、双子と密接に関われたおかげで子育てに対して自信も生まれた。ちょっとやそっとでは動じない。
一人を抱っこし、もう一人をバウンサーにのせて足で揺らすといった事は日常茶飯事、
離乳食のおかゆも量が多いので炊飯器で炊いていた。
一人を抱っこし、もう一人をおんぶする。上半身のガタイがよくなった。

夜泣きがひどかった双子たちだった。
よく父親と母親が交代で車で連れ出して子供を寝かせ、
外出している間に待っている親が仮眠をとると聴いたことがある。

しかしこの場合は子供一人に対して親が二人。

私の場合は子供二人に対して親が一人である。
仕事をしながら双子の夜泣きに付き合うこと丸2年。

試行錯誤して出した方法は『おしゃぶりに頼る』という事だった。
泣き声で寝ていた方が起きるなら、泣かさないようにするしかない。

「ふぇ、ふぇーん!」と言う前におしゃぶりを口にねじ込む早業を覚えた。
おしゃぶりを口にした子供はモグモグとしながら次第に眠りにつく。おしゃぶりは自動的に外れる。
長らくこの早業に助けられたが、驚く事にしばらくするとおしゃぶりを自分で探して口に入れ、
また眠りにつくようになったのだ。

むくっと起きる➡ハイハイしておしゃぶりを探す➡口にポイッと入れる➡布団に戻ってくる➡眠る

この行為を朝までに数回行っていた。(笑)

無表情(もちろん無言)でそれらを行う彼らを初めて見た時は驚いた。
私は、我が子ながら特殊な生き物を見たような気分で見つめていたと思う。

おしゃぶりについては、『出っ歯になる』等賛否両論あるが、
結果的にずいぶんと助けられた。

月例によって形が変わるおしゃぶりも気付けば全制覇していた。
双子も永久歯が生える年頃に成長したが、心配していた出っ歯にはならなかった。

本人たちはおしゃぶりについては一切記憶がないらしい。
当たり前だがあの愉快な夜中の行動も忘れてしまったのかと思うと少しだけ寂しい。

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