【インターナショナルスクールの注意点】学費や入試など気になる事を解説します

13_01

【スポンサードリンク】

 

インターナショナルスクールとは、元々在日外国人のために作られた学校です。外国人だけでなく、外国籍を保有している日本人もその対象に含まれます。

また、純粋に日本国籍しか持っていない日本人でも入学できるインターナショナルスクールもあります。

インターナショナルスクールは日本の学校法人法に基づく各種学校として認められていない場合が多く、無認可のスクールがほとんどです。

インターナショナルスクールへの入学を検討する際に知っておくべき注意点をまとめました。

 

【スポンサードリンク】

 

1.義務教育課程修了資格がもらえない点に注意

日本の学校法人法で「学校」として認められていないインターナショナルスクールでは、インターナショナルスクールの小学部・中学部に該当する課程を修了しても義務教育課程を終えたと認められないので注意が必要です。

何らかの理由でインターナショナルスクールから日本の学校に編入学することも一般的には難しいと言われています。

また、日本の高校や大学へ進学を希望する際の条件に「義務教育を修了していること」と明記されている場合には、その他の特例条件が設定されていない限り、高校や大学へ進学することができない場合があります。

例外として二重国籍をもつ生徒に関しては、将来母国に移住する場合も踏まえ義務教育の猶予や免除があります。

2.国際バカロレア資格について

インターナショナルスクールの中には国際的な評価団体(WASC等いくつかあります)認定を受けている学校があります。

この認定を受けているインターナショナルスクールは全過程を修了した卒業時に「国際バカロレア資格」を取得できます。

国際バカロレア資格とは、国際的に通用する大学入学資格であり大学進学へのルートを確保することを目的として設置されているものです。

文部科学省ではグローバル人材育成の観点から普及・拡大を推進しています。国際バカロレア認定校は国際バカロレアのプログラムが実施できるかどうかの厳しい審査やコンサルティング等を受けたのち認定校として正式に認められます。

義務教育課程修了資格がなくとも、この国際バカロレア資格があれば海外の大学を受験することができ、国内でも受験可能な大学、学部もあるので将来を見据えて認定校として認められているインターナショナルスクールを選ぶことも考慮するようにしましょう。

3.入学するための条件について

入学にあたっての条件はそれぞれの学校によって定められているので違いがあります。主に注意したい条件は下記の通りです。

【国籍】
元来、外国籍の生徒が通うインターナショナルスクールでは外国人と外国籍を保有している日本人を対象としているスクールがほとんどでした。

が、教育の面でもグローバル化が進む中、日本国籍保有の日本人でも入学できるスクールも増えてきました。

これはスクールごとに違いがあるので、気になるインターナショナルスクールがある場合は直接問い合わせをしましょう。

ここの学校は日本人の子どもが通っているから我が子も入学させようと早合点することのないように注意したいものです。何故なら、見た目だけでは外国籍を持つ日本人かどうかは判断がつかないからです。

また、外国籍のこどもを優先して入学させる学校では外国籍の生徒で定員が満たされた場合は日本国籍の生徒は入学することができないことがあります。

【生徒の英語力】
授業はもちろん、学校内での生活全般において英語を使用するインターナショナルスクールでは英語力なしでは学校生活が送れません。

日本の幼稚園・保育園にあたるプリスクールや小学部低学年ではさほど英語力を問われないこともありますが、一般的には3年間英語環境で学習したレベルの英語力が必要と言われています。

インターナショナルスクールは英語を学ぶための英会話学校ではなく、英語で教育を受ける機関だということを忘れてはいけません。

【保護者の英語力】
生徒のみならず、保護者の英語力も重要です。学校との円滑なコミュニケーションが取れないようではインターナショナルスクールには通学させることができません。

保護者のどちらかがネイティブスピーカーであるか、同等レベルの英語力があることを条件としている場合が多いです。

4.入試について

幼稚園にあたるプリスクールも入学試験があります。

スクールによって形態は様々ですが、親子別室にて子どもに簡単な質問を英語でおこなったり、グループ遊びの中での行動観察などをおこなっています。小学部以降は英語力、学力共に審査をするための入学試験が課せられます。

また、保護者面接ももちろん英語で実施されます。

面接では子どもの様子や日常生活についての質問、保護者の英語力に関しての質問など基本的なものから、教育方針や考えを問う質問など詳しいところまで聞かれる場合が多いようです。スクールの教育方針に相応しい家庭教育がなされているか、スクールの求める理想の生徒像と合致しているかなど慎重に審査されます。

5.学費について

インターナショナルスクールは学費が高いということも認識しておく必要があります。

インターナショナルスクールへの入学を希望している場合、プリスクール(幼稚園・保育園にあたる)から通わせるのが一般的なので幼稚園から高校までと考えると長い期間通うことになります。

スクールによる違いはもちろんありますが、一般的には入学金約100万円、年間授業料200万円前後

その他に教材費や管理費、修学旅行など各種アクティビティー費用、サマースクール(6月の学年修了から9月の新学期開始までの夏休み期間に開催される特別カリキュラム)は授業料と別で支払うなど様々な学費が必要です。

中学部、高校部と進級すると更に多額の費用が必要となります。また、海外留学費用なども発生することがあります。

一般的には小学部を卒業するまでに約2,000万円弱必要となると考えてよいでしょう。

【参考】
 ⇒幼稚園と保育園の違いって⁈【学力の差・費用・行事の違い、入園手続きについて比較し分かりやすく説明します】

 ⇒子供の自己肯定感を高めたい!【三大原則と5つのポイントをご紹介します】

 ⇒お金を貯めるコツ!【主婦の節約術や貯める方法】

【スポンサードリンク】

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ