子育てSNSの危険

息子たちが産まれてから、育児blogを始めた私。現在も続いている。

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最初は、息子たちが大きくなった時に見せたいのと反抗期対策というか
「産まれてこなければよかった!」とかなった時のために
これだけ愛情をかけて育てたんだという証拠の為にblogを書こうと思ったのだ。

かなりの心配性である。

友人はもちろんのこと、閲覧制限なしでのblogは記録が増えれば増えるほど読者が増えて
みず知らずのママからのコメントがついたりし、私も嬉しく思った。

双子育児ということや、離乳食の記録など細かい記録は育児に悩める母親という立場が
同じ人に共感を得ているんだという自負があったのだ。

ある日、離乳食の記録と写真をアップした。
その日の献立はパン食。パンが苦手な息子たちでパン食はほとんどなかったが、
『マーガリン』を薄く塗ったコッペパンをblogにアップした。

コメントが来ている、とウキウキしながら開くと「マーガリンは毒です」的なコメントだった。
誰だこんなコメントをよこすのは!と
検索するも正体が分からず、不愉快極まりなかった。

削除するもムカムカは消えず、その後『友人』のみ閲覧出来る制限をかけた。
今まで「子供のために」と思って頑張ってきた行為が全否定されたような気分だった。

まもなくストレスから解放され、自由に子育ての記録が出来るようになった。
遠方の友人や子育て中の友人と情報を共有したり、先輩ママにアドバイスをもらったり活用した。

目立たずひっそりと暮らす事を心がけてきた私はいつしかblogネタのために出掛けたりして、
外出するきっかけにもなった。出不精性格が改善された。

フェイスブックも始めた。

blogと比べてお手軽なこちらは、知り合い程度の人たちとつながるコミュニケーションツールだった。
子供の成長が嬉しくて、子供に関連した事ばかりアップしていた。
すごいね、という称賛の言葉を本気にしていい気分だった。

保育園での事。全然話したことのないお母さんからフェイスブックの内容を言われた。
blogでの出来事をふまえ、閲覧制限していたフェイスブックを知るよしもないはず。なのになぜ?

答えは簡潔、フェイスブックで友達登録したおしゃべりな人が言いふらしたり画像を見せたりしていた。
本人は悪気はない、というのも他の人に対しても同じような事をして
「情報網」と重宝されていると勘違いをしていたからだ。

これらを不愉快に思うかスルーするかは個人の感覚の問題である。

ただ、個人情報を気軽に言いふらすのはよくない。
利用者は、こういったリスクを視野に入れて情報流出覚悟でプライベートを公表しないといけない。

一度流出すると止められない。人の口は限度がなく、しかも話が大きくなっているのもしかり。
このときに後悔しても後の祭りなのだ。

おそるべしフェイスブック。
利用者がその連絡網の危険に気付き「登録」のみしてアップしない人も増えてきた。

なぜ「登録」のみするのか。そう、人間は人が気になる。
どのような暮らしをしてどのように過ごしているか、自分と比べて落ち込んだりその逆だったり。

かくいう私もそういう人間である。近い関係の人の暮らしぶりが気になったりするのだ。

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