【視力回復 レーシック】手術費用と術後リスク|手術を受ける際の注意点

7524-1

【スポンサードリンク】

 

レーシックは屈折矯正手術のひとつであり、安全性が高く確実な近視矯正が可能であると言われています。

著名人やスポーツ選手などのレーシック経験談などにより、興味を持つ人も増えています。レーシックについて、内容や費用、注意点などを順にご紹介していきましょう。

レーシックとは

shutterstock_128455889-650x401

 

レーシックは角膜の表面にフラップ(蓋)を作成し、フラップを開けた部分にレーザーを照射することで角膜の調整をして屈折異常を矯正する手術方法です。

レーシック手術を受ける目的は眼鏡やコンタクトレンズなどの視力矯正器具を使わず、裸眼で十分な視力を得ることです。スポーツをする時など邪魔になってしまう眼鏡やコンタクトレンズ装用時の異物感やアレルギーなどの悩みから解放されます。

また近年では、地震や災害発生時に眼鏡やコンタクトを装着できないことも想定し、レーシック手術を検討する人も増えているようです。

レーシックは医療機器の技術進化により術後矯正精度の向上、施術時間の短縮化が進み、また合併症などのリスク低減などの改善が繰り返され安全性が高くなっています。

とは言っても、レーシックは誰でも受けられるものではなく、手術を希望する場合はしっかりとした適応検査をおこない、安全に施術できる判断のもとで受けられる屈折矯正手術です。

 

【スポンサードリンク】

 

レーシック施術の流れは簡単に述べると次のようになります。

①麻酔…点眼麻酔をすることで痛みを感じない状態にしますが、若干の圧迫感を感じることはあります。準備ができたら眼を洗浄します。

②フラップ作成…マイクロケラトームという電動メス、またはイントラレーザーで角膜の表面にフラップと呼ばれる蓋のようなものを作成します。このフラップを開けて、レーザーを照射して角膜の形を変えます。

③レーザー照射…レーザーを数十秒照射して角膜の形を調整します。

④フラップを元に戻す…角膜の形を調整後、開けていたフラップを元の位置に戻します。

⑤洗浄…最後に眼を洗浄して終了です。

手術の所要時間は10分程度です。

角膜にフラップを作成し、レーザー照射をおこなうレーシックは術後の角膜に違和感を覚える人もいます。が、角膜は再生能力が非常に高く違和感は数時間で軽減し、やがて角膜は自然に接着します。

レーシックにかかる費用について

レーシックの施術の中でフラップを作る際にマイクロケラトーム(電動メス)を使う方法と、イントラレーザーを使う方法があります。

費用としては若干イントラレーザーを使用する方法が高くなります。

また、一人ひとりの目のゆがみにあわせてレーザーを照射し、見え方の質向上や形をきれいに整えるカスタム照射の有無によっても費用が変わってきます。

眼科によって費用の違いはありますが、平均的な金額としてカスタム照射を含むイントラレーザーによる施術ではおよそ28万円、マイクロケラトームではおよそ26万円となっています。カスタム照射を含まないマイクロケラトームによる施術では9~20万円と平均費用に幅があります。

費用が安価であるからと眼科やレーシック専門クリニックに足を運び、説明を聞くと後からオプションとしてカスタム照射を勧められて記載の料金からかなり高額になってしまうこともあるので、内容をよく確認して判断するようにしましょう。

レーシックの術後リスクについて

ダウンロード (12)

 

レーシックは手術なので、術後の合併症やリスクについても事前に理解しておくことが重要です。

もちろん必ず起こると言うわけではありませんが、異変を長く感じたり、日常生活に支障をきたすような場合は眼科を受診するようにしましょう。

①眩しさを感じる
眩しさを敏感に感じることがあります。夜間の照明の光や太陽の光が眩しく見え、対象物がにじんだように見える場合があります。

②ドライアイになる
フラップを作成する際に角膜の知覚神経が切断されるので、術後ドライアイ症状が起こります。症状の重さや回復までの期間は個人差があります。角膜から目に涙を安定させる働きのあるムチンが出なくなることも関係しています。

③矯正視力の低下(近視の戻り)
レーシック施術後、しばらく経過した後に視力の低下(近視の戻り)が起こることがあります。レーザー照射により薄くなった部分のカーブが強くなることや角膜上皮の厚みが増すことが原因であるとも言われています。また、加齢によるピントを合わせる力の低下で近視が戻る場合もあります。

④正確な眼圧測定ができなくなる
レーシックを施術すると角膜が薄くなって変形するために、眼圧が正しく測定できない場合があります。このために緑内障などの眼病の発見が見逃されてしまう可能性があります。

⑤角膜の変形が起こる
角膜をレーザーで削るレーシックは、一度施術をしたら角膜を元のように戻すことは不可能です。強度の近視の場合は角膜切除量が大きいので薄くなった角膜が前方に突出するように変形し視力低下を招くことがあります。

⑥角膜の混濁が起こる
レーザーで削った角膜に混濁が起こる場合があります。感染症による症状のひとつで角膜混濁や変形が起こると角膜移植が必要になる場合もあります。

レーシック手術を受ける際の注意点

レーシックに興味を持ち、施術したいと検討し始めたらレーシックのメリットとデメリットを十分に理解した上で眼科専門医の診察を受けます。

眼科専門医の資格があることを確認して手術施設を選ぶようにしましょう。

中にはレーシック専門医と謳い、眼科専門医の資格がないのにレーシック手術を行っている施設もあるとの話も聞きます。

また、先にご紹介したようにレーシックは事前に適応検査を受けた上でおこなわれる手術です。幾つもの検査項目の中で一つでも適応しないと判断された場合には手術を受けることは出来ません。

適応検査項目をパスしても高度の近視や乱視の場合は十分に矯正できないことがあります。

レーシックは強度近視であるほど角膜を削る量が多くなるため、術後の角膜が薄くなり過ぎることが考えられます。よって、安全性の観点から強い近視の場合手術が受けれないこともあります。

そして、レーシックは手術時点での屈折異常矯正を目的とした手術であり、近視の進行を止める効果はありません。このため、成長に伴い近視度数の進行が著しい18歳未満はレーシックを受けることができません。

また、加齢によるピント調整力の低下(老眼)はレーシックで矯正することはできません。

レーシックは保険外診療であり、術前検査から手術、術後検査まで全て「自費診療」が原則となります。

レーシックを受ける際には、手術費用にどこまでの費用が含まれているか(術後定期検査、投薬等)、アフターケアはとこまで保証されているかを十分に確認するようにしましょう。

【スポンサードリンク】

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ