【新卒の年収平均】300万はいい方?気になるお給料事情

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新社会人として働き始めると、毎日が新しいことの連続で忙しくてお金を使う暇もないという人もいれば、20代ということでお付き合いや趣味、外見にもこだわりが出て来てお給料が足りない!という方までさまざまです。

社会人になる前にアルバイトなどでしっかりお金を稼いで貯めていた人はともかく、まとまった収入は社会人になって初めてという方も少なくありません。

そんな新卒の平均年収は約300万円と言われている現在、実際のところはどうなのか?

気になるお給料事情について解説します。

新卒で年収300万円は良い方?

先に答えを言ってしまうと「良い方」です。今や日本全人口の4割り近くが約300万円という枠の中で生活していると言われています。

国税庁の調査で年収300万円以下の人の割合は40.9%と言われていて、手取り額にするとその年収は250万円前後ということになるからです。

年収で300万円というと月収は15万円程度。仕事によっては20代の新卒でも400万円、500万円もの年収を稼ぎだす人はいますがかなりの少数派です。

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地域によっての格差も

日本と言えども地域の格差はあります。それは収入についても同じです。

厚生労働省の統計調査によると

第1位:東京 平均年収は582万円

47位は沖縄で平均年収は339万円となっています。

そのうち新入社員の給料の平均額は東京で約230万円、沖縄では約150万~160万円とされています。

しかし、これがそのまま実際の生活に直結する豊かさの金額になっているのかというとそうではありません。

東京などの都市部では地価が高いため、住むところを見つけても高い家賃であったり物価も地方に比べれば高いのです。

給料の金額としては安くても家賃が安かったり親元から通っていれば住居に関する出費がないわけですから手元に残るお金は都心部で一人暮らしをしている人が一番少なくなってしまうことになります。

実家暮らしvs一人暮らし

実家を出て晴れて一人暮らし!うるさい親がいなくてせいせいする~!と期待に胸を膨らませている人も多いことでしょう。

 

【参考】
【一人暮らしの費用】社会人の平均は?二人の息子の実例&節約のコツ

 

しかしちょっと待って!都内では安い物件を見つけたとしても最低5~7万円程度は家賃にかかってしまいます。

かろうじて家賃5万円のところに住めたとして初任給が15万円だったとしても残り10万円。食費や光熱費、交際費などを差し引いていくとほとんど手元に残らないという現実に愕然とするのではないでしょうか?

実家が職場の近くにある場合、最初の数年は実家から通って給料をやりくりして貯蓄に回したりそれでもいくらか残りますから、それまで育ててもらった親に生活費の一部として入れるというのが新社会人の理想ではないでしょうか。

田舎から都会へ出るなら住宅手当や寮がある会社を選ぶ

田舎から都会の職場まで通勤するというわけにはいきません。そのため、就職しようとしている会社に家賃補助などがあるかどうか、あるいは寮などがあるかどうかをきちんとリサーチしておきましょう。

学生気分で「お金がたりなければアルバイトすればいいさ」などとかんがえていませんか?新社会人は思っているよりもハードです。

実際の生活をシュミレーションしておき、無理があるようならば就職先も考え直す必要があるでしょう。

※近年不況の影響から家賃補助や寮制度なども減少傾向にあります。

20代で年収400万円以上

では大体の平均が300万円以下なのだということがわかりましたが、それでも400万円以上稼いでいる20代はいるのです。

20代後半になれは昇給して400万になるという方も出て来るものの、初任給からとなるとかなりの少数派。そんな人はどんな職業なのでしょうか。

・年収400万の職種

エンジニア・プログラマー・コンサルタント・営業などです。営業職は主に保険や不動産業などで厳しいノルマを課せられる場合もあるような世界です。

しかし良い成績を残せば年収が上がっていくことは事実です。

エンジニアやプログラマーなどのIT専門職はやはり技術や資格がある分給料が高いということが言えます。

また、業界としては金融・広告・IT・商社・不動産・医療・家電メーカーなどになります。その中での技術者や専門職、営業だということになりますね。

年収500万円の20代ってどんな職業?

では、もっと少数派の年収500万円の20代とはどのような職業なのでしょうか。

とりあえず初任給(20代前半)から500万円の年収は日本ではまずありえないと思った方が良いでしょう。

20代全体を入れたとして年収500万円の職業は…

銀行・不動産・総合商社・製薬メーカー・広告・マスコミ・出版・コンサルタントなどになります。

400万円のところとほぼ変わりませんね。

その他にも時折高収入での就職先というのは存在します。不動産業界やITなどですぐれた人材を確保するための手段として最初から高収入を提示する場合があるのです。

そんな狭き門にチャレンジしてみるというのも若い時だからこそ出来ることなのかもしれません。

貯金はできるの?

初任給から少しでも貯金しておくことで、やがて貯金力というものが付きます。そんな貯金力。

人によって違いはありますが、10万円以上が大金と意識する人ならばなんとかその金額まで貯めてみないと貯金力は付いてきません。

一般には100万円が「崩さないでもっと増やしていきたい!」という貯金力がついてくる金額なのそうです。

新入社員の時は年収が低くても良い

初めから高給取りということは実際かなり難しいものの、じっくりとスキルを身に着けたリして昇進していく道を選ぶことも堅実で良いでしょう。

そんな中でお金を貯めるには「財形貯蓄」などの給料から天引きにされていく方法を選択すれば最初からなかったこととして手元に給料が来ますから自分で預金の管理をするよりも「気づけば貯まっていた」という嬉しい結果につながります。

結婚はどうする?

20代といえば結婚を考え始める人も少なくありません。

男性はお金のことが頭をぐるぐるしそうなお題である結婚ですが、女性もお金持ちと結婚するなどという夢物語を思い描かずにしっかりと貯蓄をしておきましょう。

結婚資金云々というよりは、本当に好きな人と結婚していざ、共働きとなった時にも最初はいろいろと経費がかかるものだからです。

男性も「お金が減るから結婚したくない」という人も増えているようですが、20代では8割以上が共働き夫婦だと言われています。

まとめ

いかがでしたか?

新卒で年収300万円はもはや平均レベルという時代になっています。

転職という考えが頭をかすめることもあるかと思いますが、すぐにやめてしまわずにおかれた場所でスキルを磨きとりあえずは出来る範囲での貯蓄から始めてみませんか?

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