スピリチュアルや占いに頼りすぎ女性は婚期を逃す!?②

【スポンサードリンク】

 

スピリチュアルや占いに頼りすぎ女性は婚期を逃す!?⓶

【過去記事】

・スピリチュアルや占いに頼りすぎ女性は婚期を逃す!?①

 

故郷にいる占い師と電話で連絡をとりながら、帰省のたびに接待していたわたし。

占い師はかなりの高齢ですから男性と言えども特に変な関係になることもなかったところに「余計に信じてしまった」のかもしれないと今思えば感じます。

また、実際とても紳士的で話が面白く、教養もある雰囲気を醸し出していたところも騙されるポイントだったのかもしれません。

しかし、そんなやりとりで「守ってもらっている」と強く感じるようになりその影響なのか、いろいろうまく回りだしたところに今度はわたしの友人が悩みを持ちかけて来ました…

彼とうまくいかない…占い依存症の友人

Sちゃんは10歳年下のスラリとした美人さん。都内でOLをしていたけどお金が足りなくて親にウソをついて水商売のアルバイトを始めたらすっかりハマってそっちが本業になったという女性。

気づけばお店のナンバーワンになり、月に100万円近くの収入を得ていました。

わたしとはOL時代に知り合ったものの優しくて人懐こい彼女の人柄が気に入り、仕事が変わっても特に違和感もなく時間を合せて良く一緒に食事をする友人のひとりでした。

彼女には同棲している彼がいて、いつも浮気やら金銭トラブルやらで、もめたりして泣いています。

そんなあたりからすっかり占いにハマり「●●の母」や「●●の父」と話題で行列ができるようなところはもちろん、占いの館、個人経営の占い師、ネットの占い、電話占いに至るまで毎日なにかしら占っている状態でした。

数か月待ちの占い師にもしっかり予約をして。

そんな彼女をみていたら「わたしの先生を紹介したら悩みが解決するかも!?」とふと思って

「かなり遠距離になっちゃうけどわたしの田舎の占い師にみてもらったらどうかな?」と切り出しました。

そして「御祈祷」が遠隔でできることや、常に守られていて安心できることなどを教えるとすぐに予約をして数日後には新幹線で占いに行ってしまいました。

 

【スポンサードリンク】

 

人を見る占い師!?

Sちゃんの実家は結構な資産家で、ご両親は都内に離れて暮らす娘をとても心配していました。毎日のように母親と電話でやりとりする姿に「親孝行なんだな」と関心したものです。

しかし、その内容はすべてウソで塗り固められており、まだ一流企業のOLを辞めていないことになっていて毎月のようにプレゼントを贈ったりお金も親に渡したりしていました。

「裕福なのになんで仕送りしたりプレゼント贈るの?」と聞くと
「お母さんには恩返ししたいから」というばかり真相は良くわかりませんでした。

本当は親から援助してもらわなければならない状態なのに…。

もちろん男性と同棲していることも内緒。

でも彼女はなんとかその男性と結婚して水商売もやめて「親に」喜んでもらいたいといつも話していました。だめんずではありましたが彼はかなりの大企業に勤めていたので親が喜ぶ条件といえば条件だったもかもしれません。

彼女からの報告

持ち物や洋服、時計など身に着けているものはもちろん水商売で身に着けた華やかな感じを見たからなのか占い師はわたしよりも高額な占い料をとっていたのには驚きました。

彼女はしっかりと御祈祷なども申し込んでいましたが、その値段もわたしの約3倍。なんでもお相手の彼にとても良くないものが付いているから浮気するとかで…

遠隔で二人分の御祈祷をしてもらっているという算段らしい。

なぜか好転する運命!?

それまで何を言われても信じられず占いショッピングをしていた彼女はわたしの紹介した先生だけに絞り、日々の生活を楽しめているようでした。

前のように泣いていたり曇った表情ではなく笑顔を取り戻していました。

わたしも都会での生活に慣れ、好きな人も出来たりして仕事に恋愛にと充実していたんです。いわゆる好転状態でした。

Sちゃんとの話題も「なんかお祈りしてもらってるからか良い事起きるよね~!」みたいな話ばかりしていたように思います。

「ほんと無敵~!」とわけのわからない盛り上がり方をしていました。

先生からの電話

そんなある日携帯に先生からの着信が…

「すみません突然。実は御祈祷していたら、良くないものが出てきたんです。急を要するからメモをしてほしいんだが…」

怖くなりました、

なんでもわたしに蛇のような物が憑いているとかでそれをお祓いするために必要なちょっとした「品物」を購入して送ってほしいということでした。

そしてそれについて降りてきた?言葉がまだ解読の途中でわかりずらいから考えながら話すとも言いました。

「左肩(さけん)に小鳥…小坪(こつぼ)持ちたるお地蔵の…」
とぎれとぎれに話す先生。しばらく沈黙があり「お地蔵様だ!」と言いました。

「お地蔵さんなんて買えない…」言われたわたしは困ってしまいました。
「大丈夫●●吉という陶器屋さんにあるから、左肩(さけん)っているのは左肩(ひだりかた)の事ね。それで結構小さくて2万しないから」と急にスラスラとご陽気にしゃべり始めました。

…でもその時のわたしは

「そうなんですね!それなら近くのデパートで買えそう!売り切れないうちに買いにいきますね!発送したらすぐ電話しますから!」

となぜか飛び上がるほどに喜んだのを今でも覚えています。

実際に●●吉の店舗には本当になぜかそのようなお地蔵様の置物が売られており、宅急便で送ることが出来ました。

それでも上から降りてきた?霊感のようなものだと信じて疑いませんでした。

友人にも同じような連絡!?

しばらくしてSちゃんと夕食を一緒に食べにいったときのこと。

「先生から電話があって、ていうか前から御祈祷に使うといっていろいろな物を送るように言われてるんだけどね。なんか最近ワインクーラーを送ってほしいって言われて…ちょっとなんでだろうって思ったんだけどね。

彼女は先生にすでに100万円以上つぎ込んでいるらしくさまざまな物を送った話をつづけました。そして…

「でも幸せになりたいから仕方ないよねぇ!」と締めくくったのです。

それでも気づかない!

お地蔵さんはなんとなく御祈祷に関連しているかも…と思ったけれどワインクーラーって!?

今思えば「かなり詐欺だろう!」と大きな突っ込みを入れるところですがその時のわたしたちはまったく気づくことすらなかったんです。

毎月せっせと御祈祷料を支払い、時々謎の品物を要求され、時々飲食代を支払わされ…ひたすら「幸せのために」願いを込めて支払っていたのです。

自分のお給料をつぎ込んで…。すごく守られている、幸せになれるんだと信じて…!!気づけば会社の同僚や家族に連絡することが減り、Sちゃんとばばかり会うようになっていきました。

二人でいることが楽しいというよりは「二人なら共通の占い師の話題で盛り上がれる」というような思いが強かったのだと思います。

 

③に続きます。

【スポンサードリンク】

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ