喘息のツラい症状を緩和できる⁈【アロマを使った4つの緩和方法|精油・ハーブ種類別の効果効能】

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♣アロマの歴史と効能効果について

アロマテラピーのテラピーとはフランス語で治療を意味する言葉です。(英語のセラピーと同じ)

また、元来ハーブは薬草として使用されていた植物で、そのハーブから抽出された植物由来の油が精油(エッセンシャルオイル)です。

精油を使用することで免疫力、自然治癒力を高め、病の根本的な原因と症状を改善、治癒させることを目的とした治療です。

アロマの歴史は紀元前3000年頃、古代エジプトに於いてハーブが薫香(芳香浴)や浸剤(ハーブティ)として使用されていたことが始まりと記録に残されています。

また、アロマテラピーの基本とされる、アーユルヴェーダ(サンススクリット語で生命の医学を意味します)は、古代インド発祥の世界最古の伝承医学であり、インドではセラピストは医師と同格の立場にあります。

アーユルヴェーダは、WHO(世界保健機構)でも認証され、アメリカなどの先進国に於いても癌の治療にも用いられているほど、その効果は絶大であると医学界からも認められています。

 

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医療保険が適用される日本では病気になってから病院にかかる、症状が現れたら病院にかかるというのが当たり前ですが、処方される医薬品には、病気や症状によっては劇薬に類するものも多数あります。

喘息に用いられるステロイドなどもその一つです。また医薬品は病の根本から治すためのものではなく抑制剤と認識するのが本来は正しいのではないかと思います。(病を根本から治すのは薬ではなく、免疫力、自然治癒力です)

アロマテラピーやアーユルヴェーダは日本に於いては、民間療法の一つでしかありませんが、中国の漢方同様に、続けることで症状が抑制されるだけではなく、根本的な治癒、本来の健康な身体を取り戻すことの出来る有能な治療法です。

(日本医学界では民間療法については一部の総合病院やホスピス、産婦人科などを除いては認められていないので、あくまでセラピストとしての立場からの見解です。)

喘息にかかる原因にはハウスダスト、ダニ、大気汚染、喫煙者からの流動煙などのアレルゲンや、元々アレルギー体質であったなどが多くあげられますが、根本的な引き金となるのはストレスではないかともいわれています。

これは家庭内環境に限ったことではなく、アレルゲン自体もストレス要因の一つですし、現代社会はストレス因子の塊りのようなもので、その中で皆生きているといっても過言ではないと思います。

前置きが長くなりましたが、精油やハーブを使用することによってその作用が大脳に刺激を与え喘息の症状を緩和させる働きがあります。

喘息の症状を和らげる精油、自律神経に働きかけ、交感神経優位(緊張状態、興奮状態)、副交感神経優位(リラックス状態、一見良い状態に感じますがコチラに偏り過ぎると喘息発作を誘発します。睡眠時に発作が起きやすいのはこのためです。)のバランスを取る精油をご紹介します。

♣喘息に効果のある精油

♠発作予防に有効な精油

スペアミント/ティーツリー/ユーカリ/ゼラニウム/ローズマリー/レモングラス/ジンジャー/シナモン/セージ/タイム/バジル/オレガノ/アンゼリカ/エルダーフラワー/クローブ/メリッサ/コリアンダー

♠慢性的な咳に有効な精油(喘息全般)

ティーツリー/フランキンセンス/ペパーミント/ベンゾイン/プチグレン/ユーカリ/ニアウリ/ベルガモット/レモングラス/ローズマリー/ローズ/メリッサ/ジュニパー/ミルラ/アンゼリカ/サンダルウッド/クローブ/ジンジャー/シダーウッド/キャラウェイ/シナモン/セージ/タイム/バジル/レディ―スマントル/ジャスミン/スタイラックス/ガルバナム/サイプレス/カナディアン/ヒソップ/エルダーフラワー/オレガノ/コリアンダー/エキナセア/ゴールデンロッド/ディル

♠渇いた咳に有効な精油

サンダルウッド/シダーウッド/フランキンセンス/ベンゾイン/スィートマジョラム/ガルバナム/ミルラ

♠痰を切る、粘液の絡む咳に有効な精油

ペパーミント/ローズマリー/マートル/ラベンダー/ヒソップ

♠冷えによる咳に有効な精油

クローブ/シナモン/アンゼリカ/ジンジャー/ナツメグ/アニスシード

♠殺菌、抗ウイルス作用のある精油

ティーツリー/ユーカリ/セージ//タイム/カユプテ/カンファ―/ベルガモット/カモミール/ゼラニウム/マリーゴールド

♣自律神経の働きの正常化をサポートする精油

ティツリー/ラベンダー/セントジョーンズワート//サンダルウッド/カモミール/マジョラム/ジュニパー/アニスシード/シナモン/アンゼリカ

♠気管支の炎症を改善するビタミンが多く含まれるハーブ

カモミール/ハイビスカス/ローズヒップ/ラズベリーリーフ/ジンジャー/レモンピール/ワイルドストロベリー

*ハーブティーとしてティ―バックタイプのものも販売されていますので手軽に飲めてオススメです!

♣アロマ緩和法

①芳香浴

アロマディフューザーを使用するのがオススメです。加湿、空気清浄も出来るので喘息に最適です。

また、外出の際には、ハンカチに精油を1~2滴垂らして香りを嗅いだり、小さなスプレーボトルに、精製水(ドラッグストアで100ml100円で購入出来ます。)に、精油を垂らして鼻やのど回りにシュッとかけるのがオススメです。(100mlあたり5~10滴。持ち歩きには使い切る分だけにして残りは冷蔵庫で1ヶ月保存できます。)

特に冬場は空気が乾燥するのでアロマウォ―ターを持ち歩くと便利です。

②バスソルトに

粗塩一つかみに精油3~5滴垂らして混ぜ合わせお風呂に入れます。温まると咳が出やすくなりますが、精油の効果で抑制してくれます。

また、湯気で気管に良い刺激を与えて咳を鎮めてくれる効果があります。

③塗剤として

キャリアオイル(ホホバオイルがクセがないのでオススメです。または、100%ピュアのオリーブオイル、ローズオイル、ラベンダーオイルなど。)

30mlに対して精油5~6滴垂らして鼻回りに塗ります。オイルなので常温保存で大丈夫です。

④うがい薬として

水に1~2滴垂らしてうがいします。(100mlに対して2~3滴)

*殺菌効果のある精油がオススメです。

♣まとめ

アロマオイルと記載されているものが多く出回っていますが、100%ピュアではないため、喘息の緩和、改善のために購入する際には必ず精油(エッセンシャルオイル)を購入するようにして下さい。

また、3歳以下の子供さん、妊婦さんが使用しても大丈夫な精油は、ティ―ツリー/ユーカリ/フランキンセンス/ベルガモット/ニアウリ/ラベンダーなどです。

ご紹介した精油やハーブを参考に喘息の緩和に役立てて頂けたらと思います。

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